「俺の世界、みんなのセカイ」

五色田家ではみんな揃って朝ご飯を食べ終え、父ちゃん母ちゃんは大学へ行き今日こそ並行世界を見付けるために全力全開、失敗も挽回、何回もトライ。

介人はせっかく久しぶりに家族が揃ったんだしと言うも、父ちゃんも母ちゃんも久しぶりと驚き、ヤッちゃんは朝ご飯毎日一緒に食べていると呆れます。

介人はどこか腑に落ちない感じ、店こんな広かったっけと違和感。

介人はスカイツリーにロープを持って出かけると、出禁だと守衛に止められ、スカイツリーからバンジージャンプをしようとしてつまみ出されます。

介人は父ちゃん母ちゃんみたいに世界初の何かでっかいことがしたいだけでと言いながら何か引っかかります。

介人は大学の研究室に父ちゃん母ちゃんに会いに行くと、まだ並行世界見付けてないよねと確認。

絶賛調査中との答えが返ってきて、納得するも介人の手にはセンタイギア、他の世界のスーパー戦隊だと説明。

母ちゃんは介人に他の世界見たのと聞かれ、介人は見てないと答えてから、いや見たてか会ったと思い出し慌ててカラフルに戻り、ジュラン達を探し始めます。

ヤッちゃんもセッちゃんも介人が誰を探しているのか分からず、介人はキカイノイド、別の世界キカイトピアとくっついてトジテンドが攻めてきて、みんなでゼンカイジャーになってと言うも誰にも通じず。

介人は神様の存在を思い出し、神様だどうなってんだよと文句を言い出します。

すると介人の脳内に神様が現れ、世界初だよ自分で記憶を取り戻したのはと感心します。

神様の狙いはお片付け、大掃除。

思いつくままに世界を作っていたら作り過ぎちゃった、世界を作るか消すかのどちらかしか出来ない。

折角作ったのに消すのは勿体ないって思っていたら、イジルデが世界を丸ごと閉じ込める仕組みを研究していることに気付き、あれを使えば世界を完全に消さずに記念として残せる、だからトジテンドに手を貸すことにした。

何で俺たちに手を貸したんだと介人が聞くと、君たちの世界だけ閉じられなかったから、ギアの技術がある世界同士くっついたのか反発したのか、それでキカイトピアと混ざった。

そんな世界初めてだった、君たちの世界とキカイトピア面白そうな方をどちらか残そうと思って、しばらく迷った結果、君たちの世界が選ばれたと神様は介人におめでとうと言います。

おめでとうじゃないと介人は反発。

ジュラン達はゾックス達はどこに行ったんだと介人が訊くと、お片付けだから、自分達の世界に帰ってもらってトジルギアの中だと神様は悪びれずに答えます。

全部解放しろと介人が要求すると、君の世界は残ったんだから良いじゃないかと神様は言うも、介人はそれぞれの世界にそれぞれ生きている人がいる、いろんな世界と繋がったから新しい仲間と会えた、元いた世界で苦しかったけど逃げる場所が出来た、お前が気まぐれで作った世界でも、もうそこで生きている人がいると熱弁。

でも他の世界があるから君の両親はさらわれた、他の世界に侵略までされたと神様が返すと、それは世界が悪いのでは無いそういう人もいるってだけだ、みんなの世界を返せと。

今トジルギアを持っているわけではない、僕に勝ったら教えてあげると神様が言うと、介人はチェンジ全開。

さすがトジテンドを倒した人間だと神様は介人を褒めるも、俺１人でやったのではない、みんなの力だと反撃。

ジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーン、ゾックス、ステイシーと心の中にある仲間の力が現れ神様は介人に感心しながらも反撃し、介人は倒れます。

君の中で永遠に争うのかと神様が言うと、介人はだったら最後の勝負、最初はグーで１回勝負これで負けたら諦めるとじゃんけん。

介人がパーで神様のグーに勝つ。

本当は片付けたくなかったから、その気持ちが出ちゃったと神様は負けを認めます。

これからは今まで作った世界１つ１つを大切にすると神様が言うと、これから作る世界もだろと介人は指摘。

どんどん作って、全部大切にしてよ、その方が楽しいと介人が言うと、神様は簡単に言うなと呆れます。

トジルギア装置はスカイツリーの上に、ステルス機能を使って見えなくなっていると訊いた介人はスカイツリーの上をめがけて撃つとギアが飛び散ります。

世界ちゃんと解放出来たかなと心配していると、ジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーンが平行世界間ゲートを使ってやって来ます。

さらにヨホホイとゴールドツイカー一家もやって来ます。

介人はお帰り全開と喜びます。

世界の解放から３ヶ月経ち新たにチョンマゲトピアとの交流世界間条約が締結された。

ゼンカイトピアとの公式ゲートで繋がった世界は１００となり平行世界間の交流が盛んになりそう。

功博士と美都子博士はゲートの技術を改良し、ゼンカイジャーがこの世界の名前になっていた。

ガオーンがカラフルの看板キカイノイドとして働いているところにステイシーがやって来ます。

介人とジュランが買い物から帰ってくると、ジュランはキカイトピアについて最近どうか聞きます。

すぐにどうこうなるものでもない、少しずつ変わっていくしかない。

キカイトピアは学校も始まり、ブルーンの持ってくる本が分かりやすいと評判。

マジーヌは学校になじめない子供達の話し相手になっている。

ステイシーが食べ終わってすぐに帰ろうとすると、ヤッちゃんは一緒に住んでくれてもいいと言うと、ステイシーは介人達と一緒に暮らすのはちょっとと冗談を言うと、ここが大切だからこそ息抜きの場にしておきたい、あっちでやりたいことも出来たしと。

キカイノイド達はステイシーに新しい王になってくれないのかと、トジテンドを倒してくれた１人なんだと頼みます。

ステイシーは王には慣れないが、一緒に新しい世界を作っていくことは出来ると答えます。

旅の土産だと少年２人がカラフルにやって来て、みんなで誰とざわつき、ゾックスとフリントもやって来て、少年はカッタナーとリッキーだと教えます。

ＳＤトピアの呪いも解けたということで、本当に人間ちゃんだったんだとガオーンは大喜び。

マジーヌは人間に戻ったという事は、もうゾックス達と一緒に戦えないと指摘すると、フリントはそこは天才の私がぬかりなくと言い、ゾックスがギアタリンガーを使うとＳＤの姿に。

ＳＤの姿も慣れると楽しくて、いつでも人間に戻れるなら問題なし。

ジュランはこの土産、どこかから奪った来たんじゃないかと怪しむと、奪ったのはたしかだが弱いものからとるのはやめたとゾックス達は言います。

改心したのかとセッちゃんに指摘されると、単純に面白くねぇゴールドツイカー一家のモットーは面白そうな事には頭からツッコむだからと。

そう聞いて介人は楽しそうだと。

介人もこの家出て好きなことしなと、世界から世界へ行きたいんだろうと、介人みたいな子がずっとここにいたのは私達のせいだろうと母ちゃんが言うと、介人は父ちゃん母ちゃん待ちたくてとヤッちゃんに言います。

今度はお前の番だと、いつでも全力全開だろうと送り出されます。

介人は旅立ち日和全開と、ゼンカイジャーというのは戦うために集まったわけではないお前が好きで集まったんだとジュランは介人に言い、みんなと一緒に世界初全部の世界に行っちゃう戦隊の旅へ。


ということで、ゼンカイジャー最終回でした。

前回の終わりから一体どう結末つけるのかと予測出来ませんでしたが、介人と神様の一騎打ちでしかもじゃんけんで決着をつけるとは、これを予測出来る方が凄いなと。

神様は神様で勝ちに拘ってもいなかったというのはありますけれどもね。

あとはきれいな大団円の後日談という事になり、それでいて並行世界への旅立ちと、まだまだ後を続けられるものにしていて、後々便利な存在になっていきそうだなって。

このご時世の中しっかりと１年やりきれて本当に良かったですね。

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「狩崎博士の戻せ！あべこべ大作戦！」

この１週間で鼓動が明らかに活発になっているとし狩崎はギフが復活へのカウントダウンなのかもしれないと考える。

一輝とバイスと入れ替わってから１週間前、バイスがしあわせ湯のマスコットになるって意気込んだのは良いものの客足は遠のくばかり。

バイスは急に暴れ出したりするしで、散々な散らかりよう。

大二は玉置は笑顔が引きつりすぎむしろ怖い、バイスはタイミング悪すぎ何でいつも出動中に暴れるのかと静かな怒りでダメだし。

さくらがこのままじゃと言いかけるも、大二にはなんでも無いと出かけようとすると、狩崎がやって来てにせ家族の所にでも行くのかいと引き留めます。

さくらは狩崎をにらんで出て行くと、一輝とバイスを元に戻す方法を見付けてきてやった、それを披露する前にお風呂に入っていこう、一緒にいかがですかお父上と風呂に誘います。

父ちゃんは狩崎の背中を流して、これで一輝もしあわせ湯も救われると感謝し、バイスにも礼を言うように促しますが、バイスは従わず。

狩崎は父ちゃんの胸の傷について尋ねると、酔っぱらって転んじゃったか全然覚えていないと。

オルテカはデモンズドライバーに貴様の本当の力はそんなものではないはずだというと、今のままでは無理だとデモンズドライバーは答えます。

オルテカはアギレラに狩崎をここに連れて来るように命令、アギレラは対等なはずだと命令を拒否。

オルテカは目的を失って私の元に来たのに対等とはと煽り、アギレラが憤ると、図星ですかとかわし、信者に向かって命を捧げろとスタンプを押してギフテリアンに。

驚くアギレラにオルテカは目的のためには手段を選ばないと平然とします。

狩崎は一輝とバイスを前に、君たちは非常にまずい状態にある、このままでは五十嵐一輝は餓死すると宣告。

バイスはなんだと呆れ、一輝にお腹が空いているのかと聞くと、一輝は震えるほど空いていると答えます。

緊張感がない２人に一輝が餓死すればバイスは消滅する、そうなる前に元に戻す必要があると説明。

ローリングバイスタンプにバイスが憑依した原理を応用し、君たちの力を一番引き出しやすいレックスバイスタンプを使い、一輝をローリングバイスタンプに憑依させる、その状態でバイスが変身して一輝を上塗りすると説明。

バイスは本当に上手くいくのかと懐疑的。

何か不満があるのかと狩崎が迫ると、バイスはヒロミッチにした事を忘れていないからなと返し、狩崎は一輝にどう思うか聞くと、少し時間を貰えないかと答えます。

狩崎はやると決ったら教えてくれと言って野暮用に出かけます。

さくらはウイークエンドの代表狩崎の父である狩崎真澄にあい一輝をあんな風にしたバイスタンプを作った事を知ります。

牛島父は全ては一輝君のためだと口を挟み、狩崎父は君の兄は悪魔と奇妙な関係を築いている、だから悪魔の暴走を彼なら制御できると期待したのだが、なかなか想定通りにはいかないものだと語ります。

もう暴走を止められないということかとさくらが聞くと、全てはギフの影響、悪魔とギフとは切っても切れない関係だと牛島父は言います。

狩崎父は君たち兄妹なら分かるだろうと、過去から学ぶことそれが未来を決めると言うも、さくらは分からず。

さくらがその事を思い出していると、ウイークエンドの参加についての答えを出して欲しいと父が言っていたと光がやって来ます。

さくらは本当の父親でもないんでしょうと返すと、秘密を知らせた以上これ以上待てないという光に対し、その秘密詳しく聞かせてくれないかと狩崎が現れます。

君たち組織の秘密が全然つかめない、死んだはずの私のダディがいるという以外ではと狩崎が煽るように言うと、光はそこまでバレているなんて驚きだと冷静に返します。

狩崎は廃棄したリベラドライバーを調整し、ローリングバイスタンプを作れる人間はただ１人だと説明していると、背後からギフテリアンに襲われます。

狩崎はギリギリのところで避け、さくらは変身して助けに入ります。

バイスもやって来ると、狩崎はこれを使って一輝を元に戻せとスタンプを渡そうとしますが、バイスは狩崎をどけてギフテリアンへ特攻。

オルテカは狩崎に頼みたい事があると現れるも、狩崎はあいにく非常に忙しいと相手にせず。

オルテカはなら力尽くでと連れ去ります。　

さくらはクジャクスタンピングスマッシュ、バイスはローリングライダーパンチの連続攻撃でギフテリアン撃破。

狩崎が誘拐された。

大二は苦しみ、カゲロウはオレの力が強くなっていることを気付いているだろうと現れます。

オルテカはこいつに隠された力を引き出してもらいたいと迫ると、狩崎は何故その事について知っているのか興味があると言い、教えて貰っただけあなたもよくご存じの方にとオルテカは笑顔で煽ります。

狩崎は科学者としての血が騒ぐ、ダディが作り出したドライバーのさらなる能力に興味があると了承し、フェニックスのサーバーにアクセスするからこの場所が一瞬でバレるけどいいよねと煽って確認。

オルテカも新たなる力を試す最高のシチュエーションだと了承。

さくらは大事に連絡するも通じず、バイスは俺たちだけで一輝を元に戻す方法を考えようと言うも、狩崎を助けないと一輝が死んでしまうとさくらは取り乱し、バイスに一輝がどうなってもいいのかと聞きます。

バイスも一輝が大好きだけれども狩崎が一輝に何かしたらと思うと心配だと取り乱します。

一輝はさくらに礼を言い、バイスが１００％納得しないと元に戻ってはいけない気がするとたしなめ、バイスにも狩崎を助けるのはまた別の話だとたしなめます。

さくらに狩崎から位置情報を送るから迎えに来てくれないかと連絡が入ります。

バイスは罠を疑いますが、一輝はそれでも行くとバイスを促します。

さくらとバイスが現場に着くと、オルテカと狩崎が並んでいてどういう状況戸惑います。

オルテカは狩崎にドモンズドライバーの真の力を引きだしてもらったと言うと、バイスは狩崎に憤りますが、こんな所で死ぬわけにはいかないと狩崎はしれっとします。

オルテカが変身すると、さくらも変身し戦闘開始。

狩崎はその様子だとまだ揉めてる感じとバイスに聞きます。

さくらを助けなきゃとバイスが変身しようとすると、自分達の事考えてとさくらはバイスを止めます。

狩崎のことを信じられないとバイスが一輝に謝ると、一輝はオレと新しい契約を結ばないか、俺はお前だだから自分勝手に元に戻るのを強制するのは違うと思うと言います。

バイスは一輝と一心同体だと納得、一輝は俺だって納得出来ないことがある、けど狩崎がいなければ戦えないし、誰も助けられなくなる、お前のことも、さっき俺のことを大好きだと言ってくれたよな、俺は仮崎さんを信じる、だからお前は仮崎さんを信じるオレを信じてくれと説得。

バイスはウンというしかない卑怯だと言いながらも素直に応じ、その代りに元に戻ってもたまに外に出させてくれと要求。

バイスは狩崎を信じたわけではなく、狩崎を信じると言った一輝のことを信じると強調、狩崎はややこしい結論、君たちの関係のようだと呆れます。

一輝はローリングバイスタンプに憑依し、一気にいや一輝と行くぜとバイスは変身。

一輝に戻りさらに変身、沸いてきたぜと一輝はさくらを助けます。

オルテカは２人になったとて勝負の行方は変わらないと余裕をカマスも、一輝とさくらはオルテカを圧倒。

一輝はローリングライダーパンチ。

オルテカはデモンズドライバーに真の力見せてみろとバッタとスコーピオンのスタンプを使おうとするもスタンプが押せず。

さくらはコブラリベラルスマッシュ、一輝はローリングスタンピングフィニッシュでオルテカを吹っ飛ばすと、
オルテカは撤退。

一輝は久しぶりに戻り、バイスに礼を言うと、バイスは一輝の体に残ったまま、今度はくっついちゃった。

これも想定通りかと牛島父が狩崎父に聞くと、想定外だが想像以上に楽しませて貰ってると。

オルテカは何も変わっていないと憤り、狩崎が小細工をしたのかと怪しむと、俺は俺の意志で戦うだけだ我が家に帰るとしようとデモンズドライバーは言います。

ということで、入れ替わってしまった一輝とバイスを元に戻す方法を狩崎が考えたけれどもバイスは信じられず、一輝がバイスに自分を信じるようにしてとりあえずは解決したという事になりますかね、新たな問題になりましたが。

そして、ウイークエンドの狩崎は父であり、まだまだ企んでいるようですし、五十嵐父ちゃんについても狩崎は探りを入れていますし次回大きく動くような感じになりましたね。

色々と入り組んでいるのは楽しめますが、今度はフェニックスの胡散臭さがどこかに置いておかれてしまっていたりやらなきゃいけない事だらけで大変だなって。

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ロケッツ１１１-１１９マジック

今日のスターターも
ＰＧ　コール・アンソニー
ＳＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　ウェンデル・カーターＪｒ
Ｃ　　モハメド・バンバ

オールスターあけの初戦を勝利で飾りましたが、ロケッツもドラフト上位指名権争いをしていると考えると勝ちが良いことなのかどうなのか微妙に感じたりも…

それはそれとして、勝ち癖がないチームですからたまには勝っておかないとねと。

ベンチスタートのチュマ・オキキがＦＧ９／１３、３Ｐ５／７で２６点９リバウンド４アシスト３スティール１ブロックと大暴れ、怪我の心配さえなければドラフト１６位指名としては拾いものというくらい評価が高いけれども、怪我があるからドラフト指名年に契約せず今年で２年目、潜在能力の高さは改めてある選手なんですよね、怪我があるから計算しにくいだけで。

ウェンデル・カーターＪｒもＦＧ９／１１で２４点１２リバウンド２アシストと奮闘し、今日は７人が２桁得点とマジックらしからぬ程活躍する選手だらけ。

ロケッツはルーキーのジェイレン・グリーン２３点５リバウンド２アシスト４スティールと大爆発、マジックのルーキーフランツ・ワグナーとジェイレン・サッグスの２人の合計得点以上稼いだというのは試合に勝っているけど残念な気持ちにはさせられますなぁ。

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